今週火曜日、また別のこどもサロンで避難訓練がありました。
市の消防局から消防車が2台と救急車1台もかけつけました。
サロンは、たくさんのお友達とママとであふれ帰ってました。
私自身もあんなに間近に消防車を見たのは久しぶりだったし、けっこうママさんがたがはしゃいでおられた印象です。
さて、ありさも1枚記念撮影です。
今年の3月に保育園をやめるときに悩んだことがありました。
一つはちゃんとお昼御飯つくれるだろうかということ。
もちろん、ちゃんと作るつもりでしたが、さすがに保育園の給食ほどバランスや季節感を考えることはできないと思ったからです。
これに関しては・・・
とりあえずサロンには極力お弁当を作ってもって行きました。
そうすることで、主菜や副菜を入れたり彩りを考えることで多少はクリアできたかなと自分では思っています(・_・;)
もう一つはこういった集団でしかできない行事や季節の行事を経験させることができないということ。
これに関しても・・・
足しげくいろんな子どもサロンに行って季節の歌を歌ったり、七夕をしたり水遊びをしたり、運動会をしたり・・・
なんとかクリアできたかなとほっとしています。
たかが1年ですが、ありさにとっては多感な3歳の1年。
集団生活を離れ、お母さんと赤ちゃんと3人で過ごす一日。
この1年をありさはどう感じたでしょう。
よかったのか悪かったのかわかりませんが、私の感想でいえば・・・
貴重な育休を赤ちゃんと過ごすまったりつもりが、家作りと二人の子育てに奮闘しました。
りこは二人目育児ということもあって大丈夫だったけど、大変だったのはやっぱりありさの方かなぁ。
確かに言うことを聞かなかったりして怒ることも多々あったり、雨の日も風の日もお出かけして疲れがたまったりしたけど、今振り返るとよかったかなぁと思ってます。
同時に、「子育てとはなんぞや~」みたいなことを振り返るいい機会だったなと思ってます。
あかちゃんの時みたいに(ある意味)(お世話するなどの)一方通行ではなく、ありさといろんな掛け合いができたし、ありさからのサインもたくさん飛んできました。
なんか、書いててよく表現できませんが、とにかくただ今充実した育休を満喫中です。
そして、そのクライマックスが新居完成・引越・子どもたちの保育園スタートです。
2月からリセットしてまた仕事が始められるようにあとわずかの育休を楽しみたいと思います。